スポーツ各紙は毎週火曜に前週の視聴率ランキングを掲載します。ビデオリサーチの発表をもとに各紙が集計するのですが、地味ながら骨の折れる仕事なんです。本紙はベスト30まで掲載しているので、完成した頃には肩が凝るのなんの。ところで誇らしいというと大げさですが、いつも思うのは、全国ネットの番組でも関西弁のタイトルが珍しくないことです。「ホンマでっか!?TV」や「大日本アカン警察」など生粋の江戸っ子が聞くと眉をひそめそうなタイトルがズラリ。関西のタレントが起用されているからと言えばそれまでですが、それだけ関西弁が全国で通用する証明とも言えるでしょう。好視聴率の番組タイトルには共通点があるのでしょうか。そんな視点で視聴率表を眺めてみるのも、暇つぶしにいいかも知れませんよ!
落語家の桂春蝶さんが初めての〝親子会〟を開きます。と言ってもスマホ上の話。落語アプリ「二代目三代目桂春蝶幻の親子会」が完成し、20日から販売開始されました。三代目春蝶さんが桂春団治さんに弟子入りしたのは、お父さんの二代目春蝶さんが亡くなった翌年。従って一度も同じ高座に上がったことはありません。そこで自宅に眠っていたお父さんの生前の音源と自身の音源をセットで販売することにより〝親子会〟を実現しました。若者にも落語を聴いてもらいたいという意図はもちろんですが、「父のことを知らない人が増えてきた。家族として、一芸人として、世に広めたい」という思いも込められています。2月20日に第2弾、3月20日に第3弾を販売開始予定。声を聴きながら2人の共演を想像してみるのもいいかも知れませんね。
年が明けると在阪各局の社長会見が開かれます。今年、民放で先陣を切ったのは読売テレビ。昨年のゴールデンタイムの年間視聴率で1位に輝き、望月社長は「8年ぶりで喜んでいる」と話していました。系列の日本テレビ「家政婦のミタ」人気によるところは大きいでしょうが、「秘密のケンミンSHOW」や「ダウンタウンDX」など同局制作番組も人気でした。「中身のいいものを作れば視聴者は応えてくれる。テレビの原点に戻る」と望月社長。会見後の懇親会でも熱っぽく語っておられたので、なかなか手をつけられなかったバイキングの料理をチラ見していたのはここだけの話です。
4月で創業100年となる吉本興業に迫る連載「笑いは地球を救う!!!」がついに1000回目を迎えました。そもそもNGKのある千日前と、1000日前をひっかけたタイトル。震災による休載もありましたが、無事に大台に到達できました。メモリアルを飾るのはナインティナインです。満を持して登場の大物が本紙に本音を明かしてくれました。読み応え抜群ですので、お見逃しなく!
大河ドラマの放送開始を機に、平清盛ゆかりの地・広島県をPRする「平成の琵琶法師」に就任した嘉門達夫さんがスポニチプラザを訪れました。嘉門さんは広島出身ではありませんが、歌で清盛の人物像を広く伝えるべく「ゆけ!ゆけ!平清盛!!」を制作。お察しの通り、ヒット曲「-川口浩」の替え歌で、これから各地で歌うそうです。広島県の職員の方も来られましたが、宮島に平清盛館がオープンするなど、「龍馬伝」で盛り上がった高知県に続こうという熱意が伝わってきました。ちなみに先日の初回放送を受けて知事さんが〝クレーム〟を付けたのは兵庫県。源平合戦は各地を転戦し、「ゆかりの地」があちこちにあるだけに、大河効果を狙う自治体のアピール合戦も加熱しそうですね。
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